げいるの脳内廃液処理場

■ 雪中祭。

今年も性懲りも無く行ってまいりました小千谷。今回は４人で参加。

今回はうちの車を出したので飲めないかな、と思いつつももう１人ドライバーが居るので結局呑む。うひゃっほぅ！

前日の天気予報では曇り時々雨という予報だったが、一時的にパラついたことはあっても、なんとか持ちこたえた。すばらしい。

去年はちょっと辛めだったお酒ですが、今年は若干マイルド。甘いのはダメだけど辛すぎるのもダメな俺としてはとてもすごく美味しく感じまして。

会場で「東京からの団体さん来てるよ」と聞いて、ご挨拶したところ四谷の日本酒BAR 酒音の方々。今度行かなくちゃなぁと思った次第。

で、その後は酒音の方々に便乗して酒蔵見学まで。普段あまり気にせず呑んでる日本酒の造りこみがよく理解できた。高校だったかの修学旅行で京都伏見の酒蔵を見た時の記憶は殆どないが、酒飲みになってからのこういう社会科見学は非常にためになる。

常日頃、「酒は俺の血」と言って止まない人間であるのだが、改めてその丁寧な造りこみを杜氏さんから聴きながら、「やっぱり一滴たりとも無駄にしてはいかん」という思いを抱いた、よき一日でしたとさ。

蔵のあとは６時間ほど温泉付の道の駅で休憩して帰京。お疲れさま。