げいるの脳内廃液処理場

■ 効きすぎ。

精神安定剤が効きすぎて寝坊しましたよー。えへー。

えへーじゃねーっての。

■ 午後。

業者との打ち合わせで外出。本当なら17時には終わってるはずが、２時間押して19時終了。なにがつらいって、タバコ吸えなかったことがつらいったら。

■ で。

現場は市ヶ谷だったんだが、ちょっと思い立って散歩も兼ねてぶらりと徒歩で御茶ノ水の楽器街へ。

現物のEWI4000s発見！…が、やっぱり品切れ。その後、秋葉原まで歩く。んーで、LaOX楽器館を覗いてみたら、やっぱり品切れ。うーむ。

とりあえず実機の展示があったので触っていたら店員が近づいてきて「予約するとACアダプタをサービスでつける、4/30には入ってくる、10本ほど入荷予定で現在５人程度の予約アリ」ということだったので、即決して予約。ふひー。これで月末には高い玩具がやってきますよー。

こいつの最大の利点は音源内蔵、ラインアウトあり（＝ワイヤレスで飛ばせる）、さらにエフェクタ内蔵（リバーブ、コーラス、ディレイが同時利用可能らしい）ということ。すなわちサンプラー使わなくてもいいようなシチュエーションなら、これだけ持っていけば他には重い機材がほぼ要らない。移動が楽！それこそ「旅のお供に！」ぐらいの勢いになるわけで。くっくっく。

■ ちょっと店員と話してたんだが。

どうも半年近い発売延期の影響でみんな結構待ってた上に、延期によって話題性を持っちゃって、結構捌けてるんだそうな。初回入荷（10本）も数日でSOLD OUTってことだったらしい。適度な延期はやはり宣伝材料になるってことだろーか。とは言え、元々待ってる側としてはやきもきするんだけども。

「前のものはお持ちなんですかぁ？」「ええ、EWI3000持ってるんですよ。けどもう13年近く経ってるのでボロボロになってねー」「あー、ってことは白いタイプのやつですか？」「いや…白いのは3020なんですが…」　…という会話。そうか…EWI3000ももう過去のものだよなぁ…。

3000は3000で味があるので、4000入手後も大事にしていこうと思っております今日この頃。