げいるの脳内廃液処理場

■ アッシー。

昼間はサル山のプリンタ設置等の設定作業をして、その後は神保町へ。ヲのGacktコレクションの売り物を運ぶために行ったんだが、待ってる間にその店の本棚に目をやると、高中正義とかさだまさしのスコアブックが。思わず手を出しそうになったｗ　今、手元にはMIDIギターしかないけど（atozさんから譲ってもらった奴）、実家ではフォークギターでさだまさしコピーしてたなぁとか、ちょっと思い出してしまっつ。

■ 川口。

うちは文化放送が極端に入りません。RSSIが20dBμVを切ることも多く、S/Nも全然稼げない。

聴きたい番組があったので、それじゃあってんで23:30頃から国道４号を北上し、首都高S1に入ってすぐ川口PAへ。RSSI 60dBμV、S/N 25dB。素晴らしい。

で、放送開始を待つ間にカーナビに突っ込んだmp3のタイトル修正をしてたら放送開始。ノートPCにUSBのラジオ受信機をつけてタイマー録音してるから、帰り際に聴けばいいかと思ってたら…タイマーうまく動いてませんでした。ションボリ。

なぜ川口かは、「文化放送 送信所」とかでググるといいかもよ。

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■ 思わず１周＆熱唱。

そのまますんなり帰ればいいものを、カーナビからみついさんの曲が流れたので、「多摩川でやるマンを聞きながら」と「これからでんがなぁ」を首都高C1を１周しながらクルマの中で熱唱。夜中の３時になにやってんだか。

改めて聴くと、やるマンには「たそがれる 僕の30代」という歌詞がありましてですね、休職中で30代の身には沁みた訳ですよ。「生きてるよ こんな最低な僕でも」という歌詞、本人は亡くなっちゃった訳だけど、なんか追っかけているような気がした（俺は死なんよ？）。

歌は下手糞だけど、思わず感情こもったなぁ。ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、みついさんが降りてきた気がする。