げいるの脳内廃液処理場

■ Apache 2。

いい加減、Debianのlibapache-mod関係が２に依存してきて、１のものがなくなってきたので入れ替え。今まで/etc/apache/conf.dをあまり使わず、httpd.confにがっつり書き込んでいた（というのをTurboLinuxの時から使いまわしてた）のをsites-availableなどに分断。

慣れると増減とかかなり楽になるんだけど、最初のうちはよく判らんかったとです。userdirやsuexecモジュールを読み込むの忘れてInternal Server Errorにしてみたり。

一番痛いのは、apache1.3をはずす時にpurgeしてしまったんだな。removeじゃなくて。/var/log/apache下のログ消えた。でもまぁ、今のところトラブルないし、解析はawstatsに切り替えてたので被害は少ないから良しとする。

面白かったのが、未だにCodeRedのログを別に切り分けるSetEnvIfとか入ってたこと。しかも、未だにちょこちょこ記録されてたってのが、何ともはや。Windowsをインターネットサーバにしてそのまま放置、というのがいかに怖いことなのか、もう少し把握してほしいなぁ。