げいるの脳内廃液処理場
管理人げいるの脳内で日々作り出された世迷い言、どーでも良いこと、個人的なメモとして使ってまいります。 ここに記載されていることは、かなりの勢いで個人的フィルタや個人的バイアスがかかっていますので、全てを鵜呑みにすると危険です。 ※2005年1月1日〜2005年8月31日のデータは消えてしまいました。ごめんなさい。
※「最近更新してないなぁ…こいつ生きてるのか?」と思われた方はこちらのTwitterかこちらのTwilogをご参照ください。
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2006/10/18(Wed) [長年日記]
■ 引き続き、プログラミング三昧。
んー、まず昨日のスクリプトは、DELETEがやっぱり1週間分でもトランザクションログに収まりきらなくてダメ。ということで、1週間を2つに分断してDELETEしてCOMMITというのをそれぞれやるようなSQLを吐き出すように変更。
午前3時に動作するように指定してきたので、明日の結果を待って考えるということで。
あとは、アセットマネジメントを自動化するモジュールをメーカから貰ったが、ユーザに優しくないため、Wrapperのプログラムのフローを作成中。こっちはvbsにしようかRubyでexerbにしようかちょっと考え中。にゅー。
■ サーバもクライアントも。
最近、Intelアーキテクチャにかなりの変化があって、今まで動いていた古いソフトが動かないなんてケースが結構頻発してきてる。チップセットが主な原因なんだが、440BXからi8xxに移行してきた時とおんなじかんじかな(当時はそれでもまだマシだったか)。i9xxへの移行、さらには最近のデュアルコアCPU搭載機の出現に色々考え直さないといかんことが結構出てきた。OSも今でこそ32bit主流+EM64Tによる追加要素って感じだけど、Vistaが出てきてしばらくすれば多分ネイティブで64bitにシフトするだろうし。また勉強しないといかんよなー。
普通に使う分にはカーネルなりドライバなりが差異を吸収してくれるものではあるけど、execute binaryなんかを作ろうとすると、リソース管理の部分でどうしても考え方の改めを避けられない局面が出てきそう。
このクソ忙しいときにあんまりシフトして欲しくないというのが正直な個人的感想ではあるが、ま、避けて通れない道だしね。理詰めで1つ1つ潰していくしかあんめぇさね。
げいる <gale{at}studiotsc.com>