げいるの脳内廃液処理場
管理人げいるの脳内で日々作り出された世迷い言、どーでも良いこと、個人的なメモとして使ってまいります。 ここに記載されていることは、かなりの勢いで個人的フィルタや個人的バイアスがかかっていますので、全てを鵜呑みにすると危険です。 ※2005年1月1日〜2005年8月31日のデータは消えてしまいました。ごめんなさい。
※「最近更新してないなぁ…こいつ生きてるのか?」と思われた方はこちらのTwitterかこちらのTwilogをご参照ください。
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2008/07/21(Mon)
■ 教習所21日目。
学科・応急措置(3時間)・技能(高速)。
学科は『自然の力』ということで、遠心力や慣性などの説明を。四輪だけしか乗らない人にとって二輪のコーナリングや姿勢などの特性の説明を受ける授業はここしかない。学科は二輪も四輪も一緒のため、判らない人には判らないだろう。が、こっちは原付がKawasaki KSR-Iだったこともあって、ここら辺はバッチリです。ニーグリップ?当然です。前後ブレーキ配分?把握してないと飛んでっちゃいます。
その後の応急救護は三角巾とか気道確保とか人口呼吸、心マなどを人形を使用して練習。AEDも初めて見せてもらいました。まぁ使わんことに越したことはないわけだが。意識確認と周囲への協力要請で皆が恥ずかしがって小さな声になっている中、1人だけ腹式発声で実施。「緊迫感があって素晴らしい。ひょっとして経験者?」とお褒めの言葉を頂戴いたしました。瞬間的な演技を入れたわけだが、シミュレーションは気持ち入れないとダメでしょー。テーマパーク出身者なめんなw
高速は第3京浜の玉川から都筑までを往復。連休最後の夕方だったので混むかなーとも思ってたがそうでもなかった。教習はETC搭載だったが、あの「ゲートが空くか空かないか」の感覚、やっぱりちょっと怖いな。『早すぎるんじゃないか』とか『開かなかった時は後続車がいたら急ブレーキできないな』などと。
高速教習車と通常の教習車は別に管理されているため所内と路上で乗換えが発生。あんだけ苦労していたバックでの車庫入れが、戻ってきて入れる際にすんなりとできたってのが一番の収穫。高速道路と全然関係ありません。
■ そろそろ卒業間近。
ということで、残すは学科1時限と技能が6時限分。技能は来週末には終わる予定なので、不可が出ない限り8/2には卒業検定を入れようかと思います。
丸々2ヶ月といったところで、ペース的にはもしかしたらちょっと早過ぎるかもしれないが、短期決戦でやらないと身体が覚えないしね。…とはいえ、もう入学してから2ヶ月になるのかーというのが実際のところで、ちょっと寂しかったりもする。一応「東急自動車学校」という名前ですから『学生』なわけで(つっても、学校内じゃ「お客様」って呼ばれるんだがw)。10数年前にタイムスリップした感じを味わえました(まだ終わってないが)。
で、だ。
任意講座を受けるために、取得していた技能予約を今日修正してもらったんだが、お姉ちゃん間違えてるくさい。100分教習(2時限連続)が個別のMT路上になってるぞ。もしやこれは履修妨害!?…じゃないわな。次回は金曜なんで、その時に修正依頼するか…。
げいる <gale{at}studiotsc.com>
→ なおそん [2ヶ月とか全然早いことないぜ 俺入所から試験場で免許手にした日まで きっかり1ヶ月(30日)だったぜ]
→ げいる [それは早いっすねw でも技能が1日2時間ないし3時間で制約されている中、残業しなさそうな平日と休日だけで取るにはちょ..]
→ なおそん [もちろんその1ヶ月間は仕事してません。 教習所に住んでたぐらいの勢いでしたがw]
→ げいる [それ、サラリーマンには無理ですw]