げいるの脳内廃液処理場
管理人げいるの脳内で日々作り出された世迷い言、どーでも良いこと、個人的なメモとして使ってまいります。 ここに記載されていることは、かなりの勢いで個人的フィルタや個人的バイアスがかかっていますので、全てを鵜呑みにすると危険です。 ※2005年1月1日〜2005年8月31日のデータは消えてしまいました。ごめんなさい。
※「最近更新してないなぁ…こいつ生きてるのか?」と思われた方はこちらのTwitterかこちらのTwilogをご参照ください。
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2009/05/16(Sat)
■ ゆうき先生、何やってんすかw
今、LinPlug社のSaxLab 2とRM Vをデモ版でいじってるんだが、ちょっと見に行ったら載ってた。6/26発売予定とのこと。
絶対ニコ動が「キラッ☆」で埋め尽くされると思われたorz
■ SaxLab 2とRM V。
ついでだから紹介。先日行ったIMSTA FESTAでも紹介されていたもので、現在デモ版でちょっといじっておるところ。
SaxLab 2はその名の通りSaxのVSTi音源。スローペースながら、EWI4000sからコントロールできるように色々実験中。グロールをグライド(ポルタメントセンサ)に割り当ててみたものの、うまく掛からない。製品版を買えということなのか…!
RM V(ファイヴと読もう)はパッドもできるしループも扱える。しかもループはスライシングが既にされているので、パターンの組みなおしもできる。ループ(6)のスライシング1つ1つ(=無限にあるわー)、それにパッド(16×3=48)、共に1つ1つに違うエフェクトが掛けられるのでトラック分けとかしなくても「この音だけドーン!」とかできるのが面白い(って文章で伝わらないわ)。
つわけで、こちらどーぞ。それぞれ2部構成です。atozさん、問題あったら切りますので教えてくださいまし。
■ バカ(褒め言葉)を見た。
胃もたれ、胸焼け、カロリー、コレステロール…。1人での攻略は絶対に無理。11月ぐらいまでらしいので、1人で処理するのは多分無理なんじゃないかと…。
2010/05/16(Sun)
■ Singer Song Writer 9 Proの所感。
今日はIMSTAがやってる展示会&セミナーに行ってきた。
先月末発売されたSinger Song Writerの最新版、とうとうPC-9801のRecomposerを手放してもいいかな…という気になってきた。
本バージョンからステップ入力ウィンドウがスコアエディタやピアノロールエディタの横にちゃんとくっついてくるので、ほぼRecomposerでやってたことができる。/ショートカットもある程度使えるとのことなので、最高。
前バージョンは6〜7年前ぐらいのリリースだったはずで、グループトラックやフォルダリングができなかったり、ReWire非対応など色々制約があったのだが、ほぼ払拭された。
さらにSonnoxのVSTエフェクト3本(EQ、Limit、Rev)がついてる。SSWでしか使えない制約はあるもののかなりオトク。
あと、オートハーモナイザは面白い。何度上とか何度下って指定して、あとはコードトーンにするかアプローチトーンにするかを選択すれば、ある程度のハモりがさくっと作れる。あんまり多用すると機械っぽくなるから任せっきりはないにせよ、ガイドは簡単に作れる。ブラスのアタックとか簡単そう。
まだ買ってないんだけど、早めに購入したい1本であるのです。
未搭載だけど少し欲しい機能(VST Pluginのリストアップ&個別disable機能)があったりしたのだが、これは社長さんに直談判してみたw バージョン内アップデートで対応してくれるかも。期待してまーすww
げいる <gale{at}studiotsc.com>